書斎と言っても昨今では「書斎なんてないよ」という方がほとんどではないでしょうか。
時代の変化と共に、見る物も変わってきています。
以前は紙の媒体だったものが、パソコン、タブレット、近年ではスマートフォンでほとんどの事を済ませてしまう方も多いのではないでしょうか。
又はその全てを必要としている方もいらっしゃると思います。
見る対象物が遠くなったり、近くなったり、大きなったり、小さくなったり。
調節力が衰えると眼の届かない(ピントの合いづらい)場所が増えていきます。
そこで活躍すのが多焦点レンズです。所謂、一つのレンズに複数の度数が入ります。
累進の設計になっており見た目には分からないものが主流です。
ご存じの方も多いとは思いますが、遠近両用や中近、近々などのレンズです。
今は以前よりもレンズの質も良くなっております。
訪問では実際の場所で実物を見て、度数やレンズを合わせることが出来き、大きな利点があります。
メガネが出来て実際に使ったら、使い勝手が悪いことが多々あるかもしれません。